カッツ・コンペンセイター:リブ銃身 レビュー

m870

カッツ・コンペンセイターって何?

銃身の先っちょについてる太くなって隙間の空いている部分のことです。

スペック

特に書くようなことはないけど念のため

  • 銃身長: 63.5cm
  • リブあり銃身
  • 口径:12番
  • 交換チョーク式
  • 照星:ビーズサイト

ちなみにこのコンペンセイター、溶接されているためコンペ込みの銃身長となっています。

使ってみて

クレー射撃

今までリブ銃身を使用しなかったボク、これでクレー射撃に行ってきましたが連射がかなりしやすい印象を受けました。

正直使う前はそんなに体感ではわからないだろうと思っていましたが、全くそんなことはなく撃ちやすかたです。

そして何より交換チョーク式。ボクは今まで固定絞りの銃身しか使ったことがなく、交換チョーク式の銃身を初めて所持しました。

チョークはシリンダーやフルチョークなど色々ありましたがボクはチョークを変えただけで当たるようになる技量は持ってないので今のところシリンダーチョークでずっとやってます

スラッグ射撃

すみません、まだスラッグ弾を使ったことがないので何とも言えません、、、

と言うのもこのコンペンセイターについて色々調べたところ、リブ銃身なのか、コンペンセイターなのか、「スラッグ弾の使用は控えた方がいい」と話している方もいるので怖くて撃ってなかったです。

いつもお世話になっている銃砲店さんに相談したところ、「チョークさえ間違えたりしなければ大丈夫だよ」とのことで安心しました。

ちなみに「チョークを間違えたりしなければ」とは、あまり絞りのキツすぎるチョークで撃った場合、弾頭より絞りがきつい場合に銃身の破裂等重大な事故を起こします。

メリデメ

メリット

交換チョーク式なのでクレー射撃にはいいかも

先述しましたがとにかく連射がしやすいのと何よりカッコいい!!
やっぱりカッコいいのは正義ですね!

デメリット

これは想定出来ませんでしたが掃除が大変でした汗

コンペンセイターのポート(隙間部分)に火薬や鉛のカスが溜まり清掃がかなり大変でした、、、
バレルクリーナーを突っ込んでも隙間には届かないので細いブラシでゴシゴシと数十分かけてようやくきれいになりました。

まとめ

正直見た目撃ちやすさともに満点ですが如何せん後のメンテナンスが大変なので次回使うときはわかりません(笑)

ただカッコいいのでたまに気分が乗った時に使うかも、、、

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